infoseiri’s blog

映画から食からサッカーまで

All or Nothing #1&2

皆さんに知ってほしい。第1弾

 

私は、amazonの犬なので( ゚Д゚)

食料からAIスピーカーから、家具までほぼamazonオンリーかもしれない(; ・`д・´)

prime videoをよくというかここ最近は毎日ずっと見続けています。

先日サッカーショップに、↓

我がマンチェスターシティのグッズを買いに行ったとき、

メルカリとかほかのネット通販も見ていて、巡り合ったんです。

ここのレビューも後で

 

All or Nothing

というprime videoの番組に

 

内容としてはドキュメンタリーで

みたところ

スポーツチームだったりの紆余曲折が多いようですが、

そこでマンチェスターシティも取り上げられていたのですよ(´▽`*)

 

twitterでの評判もすこぶるよく。

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検索欄に「all or nothing 見たい」としたのでちょっと意図的

これは見るしかない(`・ω・´)

 

 

さっそく1・2話を視聴しました。

1話は、現在の状態(チャンピオンズリーグ出場常連だったり、リーグ上位)になるまでの歴史でした。

詳しく説明しすぎてしまうと、見る方が少なくなってしまうかもなので

押さえますが(~_~;)

あまり有名ではないが地元から愛され続けていたチームが、強力なスポンサーを得たことをきっかけに、施設からプレイヤーからコーチまですべてを一新し、

強力な力をつけ成長していく感じでした。

 

自分的には

デブライネの将来性をうまく見極めきれなかった、モウリーニョ監督のインタビューが面白かったですね。

記者に、「どうして、彼を試合に出さないのか?」としつこく尋ねられ

「自分のプレースタイルに合わないからだ。」と言い切り、「終わりっ」と少し怒り気味に場を去ろうとする監督に

しめしめとか、ばかだなぁとかわれながら思ってしまいました。

今のマンチェスターシティには、もう必要不可欠な選手になってしまったので、とても愛着がわくんですよね。

当時は本当につらかっただろうなぁ、デブライネ。

 

 

2話は、メンディの怪我だったり、ストーンズの怪我だったり、

ピンチに追い込まれながらも

スターリング・オタメンディアグエロそしてデブライネらの活躍によって

なんとか、ダービーを勝ち取り勢いに乗っていく話でした。

 

個人的に

メンディという選手について、こんなプレーをする選手なんだと少しだけわかった気がしました。サッカーの解説動画やニュースなんかで前々から評判は聞いていたのですが、気づいたときにはチームから離脱していたので( ゚Д゚)

入院中にナースを口説くのとか、

チームから疎い目で見られても「俺に任せろ」と監督にメールしたりだとか

計り知れない精神力の強さが垣間見えました。

 

他にも、というか

一番語りたかったグアルディオラ監督についてあまり語っていませんでしたね。

第一印象は、原動画が字幕付きの英語だったので、スペイン語訛りすごいなと(ー_ー)!!

またスペイン語訛りで言えば、

オタメンディ・シルバ・アグエロなんかはスペイン語オンリーでしたし、

監督とその側近ぽいちょっとぽっちゃり系のコーチ(名前分かりません<m(__)m>)との間の会話もスペイン語でしたね。

 

ストーンズ?か顔が似ているコーチ?の英語が学校のリスニング並みに聞き取りやすかったです( *´艸`)

そして声で言えば、

ヤヤ・トゥーレの声が意外と高くて( *´艸`)

とてもやさしい、いい人そうな印象を受けました。

 

戦術面は、よく見聞きするのであまり感想はないですが、

ロッカールームの様子を見て、

改めてすごい監督だと思いました。

選手のやる気の引き出し方とか、一体感を作り出すのがうまい。

選手たちにかける一声一声に魂がこもっているのがひしひしと感じられました。

 

 

次回予告でクロップが映っていたので、地獄編が待っていると思います。( 一一)

 

本当は前置きをこの話にして、本題は別にしようと思っていたのですが…

まあいいや_(:3 」∠)_別記事で書きます。

 

ではでは(@^^)/~~~