infoseiri’s blog

映画から食からサッカーまで

すみだ北斎美術館

どうもこんにちは、赤猫です。

 

最近は景気がかなり冷え込んでいて、

とくにアメリカと中国における貿易摩擦のことなんですが、

 

それと関係しているんでしょうか

wealth Navi や NISAの積み立て投資信託の利益がすこぶる悪いですね(~_~;)

 

先進国株・新興国株・世界経済連携みたいなものを所有しています。

日本株には全く投資していません。

 

ファンドの内容をを詳しく調べたことはなかったので、

この機会に調査しようかな( ・´ー・`)

 

まあ、ロボット投資(Wealth Navi)が、幅広いジャンルに投資しても

だめなところから見るに

どの株を買っても今は、うーん_(:3 」∠)_

という状態なんでしょうか

 

金の現物投資にも手を付けており、それしか今のところは黒字が出ていません。

このまま上がり続けてくれれば、( 一一)という感じです。

 

 

前置きはこれぐらいにして

今回は、かなり前の話

たぶん2017年の9・10月の頃になるんですが、

東京に母が遊びに来た時の話をば

 

自分は、家庭教師のアルバイトをやっていたので

 

infoseiri.hatenablog.com

 

遊ぶ暇があまりなく、母には家でお留守番をしてもらっていました。

モノの整理・収納場所をいつも同じ場所にすることを、自分は普段からあまり徹底していなかったもので、

かなりまとめられて、うれしい反面・あれどこいったの?みたいなこともあり(; ・`д・´)

 

そんなこんなで、3泊目の最終日になって、

すみだ北斎美術館

に行くことに。

 

美術館とかはただでさえ出向かないものだったので、

面白いのかどうか疑問に思っていたのですが_(:3 」∠)_

 

北斎ゆかりの地だったことすら、まず知らなかった

これが結構ボリューミーでした。

 

 

話しに入る前に、葛飾北斎さんってどんな方なんでしょうか

ja.wikipedia.org

墨田に生を受け、長いこと(90年)過ごし、

世界に影響を与えたそうです。

とくに有名なものが

「冨嶽三十六景」

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ですね(教科書にも出てくると思います。)

 

あのゴッホにも影響を与え、印象派誕生のきっかけを作ったそうな

 

 

では、実際の美術館はどうだったのか

まず最初に驚いたのは、美術館のその見た目

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目の前に公園があり、住宅地があるようなのどかな場所に

↑のような近代的?アーティステックな建物が(ー_ー)!!

 

さっそく中に入ってみると

今までの葛飾北斎さんの歴史がばーっと立ち並んでいました。

 

インパクト強かったのは、

実物大の人形で再現した

絵を描いている当時の様子ですかね

 

かなりの頻度で、博物館には動く像があると思うんですけど

回りの照明が暗いこともあって怖くないですか?あれ

 

古い遊園地のお化け屋敷もあんな感じなんだろうか

小さい時からずっと、立ち入り禁止地区並みに避けてきたので、全くわかりませんが

 

 

あとは、小学生?中学生?の団体が多かったような気がしました。

社会科見学のような目的で来ているのでしょう。

学校の先生側からしても、近所にこのような施設があると

やりやすいでしょうね。

 

黒板と教科書を使って、

口伝えや画像で教えているものが

実体験として学べる

 

さらに、教科書に載っていないような

細かな知識までも知ることができる。

 

子供のころには意識しなかったけど、博物館とか美術館って大事なんだなあと改めて

 

 

そんな感じで2,3時間かな

朝から行って、お昼過ぎまで中を見学していました。

 

帰りにはお土産屋さんによりましたが、

特に何も購入せず。

 

両国駅まで、母を送り

お別れをして終わりました。

 

このあたりで

ではでは、(@^^)/~~~