映画レビュー グレムリン
突然ですが、この前というか最近というか
小麦に無限大の可能性を感じています、私は。
小麦粉を水と卵と一緒に混ぜますよね(片栗粉などもあればそれも合わせる)
それをフライパンで、両面焼くわけです。
すると、あら不思議
簡単に、お好み焼きっぽい粉物の主食が( ゚Д゚)
粉を混ぜる際に、
- カレー粉
- チリパウダー
- 味噌
- 砂糖
なんかを、味付けとして入れるだけで、七色の可能性を感じました。
カレー粉だったら、ナンみたいにして、レトルトカレーと合わせても良いですし
味噌やプレーンだったら、お好み焼きみたいにノリや鰹節を上にトッピングしてソースで
お金がない貧乏さゆえに生まれた、この料理ですが(うーん、コメもパンもないし、面もこの前消費しちゃったしな。そういえば冷凍庫に粉がある。それを焼けば何とかなるんじゃね( ・´ー・`)の発想)
そこまで味とかに執着しない、腹が満たせればひとまずおk(*^_^*)
な私にはぴったりでした。
冷蔵庫を空にするために、他にも
- プリン
- チリパウダーを大量に使ったスープ
- 醤油大量の煮込み料理
なんかも作ったので、後で記事にしますね
前置きはここまで
さて、今回は
「グレムリン」という映画についてのレビューをば
自分が契約しているAmazonPrimeにおいて、見放題が終了する映画というカテゴリーがあるんですが、
そこに入っていました。
これはみておかないと、なんか損をした感じ(ー_ー)!!
とおもい、さっそく視聴することに
- 事前知識として、
- 洋画
- モンスターが出てくる
- 水をあげると?触ると?増える
というようなことは、聞いたことがあったのですが、それ以外の詳細については全く_(:3 」∠)_
そんななかで再生ボタンを押し始まると
あらすじは
外国人のあるお父さん(発明家らしいが、かなりへんてこな発明品なので地震でプロモーションというかセールスをして飛び回っている)が、中国に仕事?旅行?でいったときに、路地裏のお店(知る人ぞ知るというか、かなり怪しいというか)で、モグワイと呼ばれる生き物?を息子のプレゼント用に購入します。
見た目はかわいい?愛らしい?ペットって感じですね(=゚ω゚)ノ
しかし、このモグワイもともと売り物ではないっぽく、半ば強引に家に連れて帰った形。
というのも
水に触れると、凶暴な性格を持った分身が出現(5匹)
真夜中を過ぎて、餌をあげてもダメ(主人公の息子は、自身の時計の故障に気づかず、肉をあげてしまい、大変なことに)
てな感じで、増殖する悪いモグワイによって町がたくさん荒らされていきます。
しかし、何も対処法がないというわけでもなく、
光に弱いため、デジカメのフラッシュや車のヘッドミラーによって退治することができます。
と、話の展開?モグワイの生態?に関してはこんな感じ
感想としては、
水をかけられて増殖していくモグワイが、町を荒らす
具体的には、犬をイルミネーションランプを使ってぐるぐる巻きにし、極寒の家の外に放置
とか
パブで踊り狂う(換気扇?部屋の天井に設置されたくるくる回るやつにぶら下がって遊んだり、酒やたばこにはまる)
様子を見て、水から出てきた悪いモグワイは人間に似ているなあと思いました。自堕落で、好奇心が旺盛で、好きなことや無駄に見えることを楽しんでいる(なんか、コンセントに指突っ込んで感電を楽しんでいる、気が狂った奴いました。)
まあ、お金稼ぎのような知恵はなく、ただ無邪気に遊んでいる、赤ちゃんのようなものなので、実際の人間よりかはかわいらしいものですが。
最後までなれませんでしたけどねあのフォルムに
どう見たってかわいくはないもの
この前塾の英語テキストで、
子犬は人間に対して視線を合わせじっと見つめることで
人間に愛情?かわいらしさ?を芽生えさせる
というような教材を読みましたが
このモグワイに見つめられてもねえ( ・´ー・`)
僕なら、まずなんでこんなもん買ってきたのか
お父さんのセンスを疑うな( 一一)
ではでは、
👋