映画レビュー ビューティフルマインド
投資をやっているんですが、
株で、初めて利益を出すことができました。
たった200円ぽっちですけどね(*^_^*)
株投資に限らず、投資信託、fx(fxは投資じゃない、ギャンブルだ!!って大学の先生から散々聞かされているんですが、どうなんでしょう(。´・ω・)?未経験)、金現物まで
お得な情報をまとめて一気見したいですよね。
これからは情報を積極的にとるのが大事ですし。
↓の前置きでも言いました。
質量ともに良い情報を手に入れたい皆さんというか投資家の方に
yahooファイナンス
というアプリを紹介します。
ホーム画面はこんな感じで↓
日経から、NASDAQ,為替までいっきみできます
また、ポートフォリオに自身が購入した銘柄を登録すれば、
アップデートされた最新情報を逐一確認することが可能( ゚Д゚)
チャート分析、業績分析だけでなく掲示板なんかの機能もあります
前置きはこれぐらいで
さて、今回は
ビューティフルマインド
という映画について
ジョン・ナッシュと呼ばれる数学者をフィーチャーした映画です。
なぜこの映画を見たかといいますと…
僕が専攻しているゲーム理論(ゲーム理論って(。´・ω・)?の人はチェック↓)の基礎
ナッシュ均衡というものの生みの親だから
なんですよね。
いったいどんな天才がこの概念を生み出したのか気になって( *´艸`)
見終わった後は、この前紹介しました、
イミテーションゲーム
と同じような虚無感というか納得いかなさに少し苦しみました。( ・´ー・`)
物語は、ナッシュの大学時代から始まります。
こどもの頃から数学が得意、というか大好きである反面
人付き合いはそこまでうまくないといった
よくありがちな設定
取り立ててもらうのがうまそうな友人の数学者が、何らかの業績を表彰され、パーティーで浮足立つのを横で見るナッシュさん。
怒りというか負けず嫌いな性格なので(作中では数学をとったら自分には何も残らないとまで言った)、なんとか画期的な論文を作ろうとします。
その様子がぶっ飛んでて
共同生活をしている寮の一室(2か3階)から、机を下に投げ落とすは
図書館の窓ガラスに、チョークで数式を書き込むは
熱中っぷりが( ゚Д゚)
とうとう実を結び、軍事産業?政府?のお偉いさんにヘッドハンティングされます。
やっぱり、海外だと科学者が軍事に使われること多いですよね
そこでうまく暮らしていたのですが、(大学の教え子と結婚もした。)
なんと大学の寮での共同生活と軍事産業に仕えていたことは幻想だったことが発覚
統合失調症で苦しんでいたようです_(:3 」∠)_
奥さんになんとか支えてもらって、
大学時代の友人と仲良く会話したり、ゲーム理論でノーベル賞を受賞したり
最後はハッピーエンドなんですけどね
感想としては…
やっぱり、ずば抜けた天才っていうのは代償として何かハンデがあるのでは
と確信しました。
まあ、観客の受けをよくするための脚色もあるでしょうが
あとは、amazonのレビューにも書いてあるんですが
奥さんの力ですよ
最後まで見捨てることなく、ナッシュが苦しめば自分も苦しむという姿勢(作中でナッシュは面倒をかけたくないため妻に実家に帰るよう促したが、拒否)
その姿勢を受け、ナッシュ自身も授賞式で奥さんの助けがあったからこそと
感謝を述べています
見ていていろいろ複雑な気持ちにはなりますが、
ラストはとても感動的なので
ぜひおすすめです
ではでは、
(@^^)/~~~