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簡単な経済理論について
今回は一番身近な消費者(まあざっくりいうと普段の私たちですね)に関する
理論を紹介します。
皆さんは物を買うとき何を考えるでしょうか?
- テレビを新調して3D映画見れるようにしたい
- 帰りがけにコンビニで、冷え冷えのビールを手に取り、カイジみたいに悪魔的なおいしさを感じたい
などなど(2つ目は極端ですが)
買ったものに対して何かの満足感を期待すると思います。
買ったものは手段であり、何かの目的のために買うので、
その目的達成による満足感ですね!
これを効用と名付けましょう(これからはこの単語めっちゃ出てくると覚悟してね)
さらに、私たちは予算考えないとですよね。
それこそ予算考えなかったらカイジになってしまう
そこで、消費者は自分の予算の中で効用を最大にするように行動するんです。
普段行っていることとそんなに乖離しないと思いますここは
レストランに行って手持ちが2000円しかない。
迷いに迷った末、シーザーサラダとハンバーグランチを頼んだ。
みたいな迷いの過程を理論にするとこうなるよね。
じゃあ今回はここらで終わり
次回は図を使った解説や、みんなが気になっているであろう位相数学とは
をお送りする予定です