映画レビュー イミテーションゲーム
どうもこんにちは赤猫です。
ジョジョ黄金の風第18話「ヴェネチアに行け」(タイトルうろ覚え<m(__)m>)
視聴しました。
どうだったでしょうか、みなさんは
個人的には、めっちゃキレている氷のスタンド使うやつ(名前忘れた)が、とてもおもしろかったです。
- パリはみんなパリって発音するのに、ヴェネチアはベニスだとか
- 根掘り葉掘りの根はわかる(地中に埋まってるから)けど、葉掘りはイミフだとか
イタリア人はキレやすいんでしょうか( ゚Д゚)
とんだ偏見ですね、すみません<m(__)m>
ストーンオーシャン(第6部、黄金の風の次のやつ)をネカフェで読んでいて気づいたんですが、
皆さんは漫画派ですか?
それともアニメ派ですか?
僕がアニメから入ったからでしょうが、なんか漫画よりアニメの方が情報がすんなり入ってくるんですよね。
まあ、既に漫画で内容は知っていて、アニメはおさらい?二回目?になるっていうのもありますけどね。
ジョジョの作品は、絵がダイナミックだったり、情報量が多いと思うので、漫画を見ると頭が追い付かなくって( ・´ー・`)
長くなりそうなのでこの辺で、前置きは終わり
最近、といってもかなり前(2か月前)なんですが、「イミテーションゲーム」という映画をこれまたPrimeVideoで視聴しました。
皆さんは、アランチューリングさんって聞いたことがあるでしょうか?数学者・コンピュータ科学者(計算機科学者)で、第二次世界大戦の時のドイツ軍が使用していたエニグマという暗号解読に携わった方です。そもそもなんでこの映画を見たのかというと、(ふとした時に衝動的に映画を見ることもあるんですが)今回は理由がありまして。
ブロックチェーンについて勉強したからなんです。仮想通貨(ビットコインとか)のことを暗号通貨とも呼びますよね。その暗号っていうのをたどっていくと、アランチューリングさんに行きつくそうで。彼がいなかったら現代のコンピュータはなかったといわれるぐらい、すごい人物だったそうです。
そのように頭の良さを強調されたもんですから、さぞかし難しい内容の映画なんだろうなと身構えていました。しかし見終わってみるとそうでもない印象。それよりもアランチューリングさん本人の人柄や周りの人との接し方なんかに焦点が当たっており、とても見やすかったです。詳しく話してしまうとネタバレになってしまうので、
紹介はここまでにして。見た人を感動させられるような、いい意味できれいな作品になっているので気になった方はぜひ。
ではでは、
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