infoseiri’s blog

映画から食からサッカーまで

得られたものは…初めてだったからなー

どもこんちは―赤猫です(どうもこんにちはさえもめんどくなった感_(:3 」∠)_

個別指導塾でバイトしているんですが、英語って教えるの難しくないですか?

数学だと大事なポイントとかが問題ごとにわかる(単元が分かれているから)んですけど…

英語って結局文章を読んでいるだけですよね。間違えている原因というのが結局は読んでいない、見落としているに行きつくとしたら…いったいどうやって教えろと(。´・ω・)?「精読しようね。」とごまかして、とりあえず時間をかけてじっくり読むことにしているんですが今のところ。まあ、もっと細かくやっていけば根本原因を発見できそうです。時間かかりそうだけど頑張ってみっか(^O^)/

 

前置きはこれぐらいにしておいて、

今回は、就活という一つの仕組み?ゲーム?のなかで私が一番初めにした、OB訪問について話していこうと思います。初めではないかもしれませんね。↓の記事にあるように説明会に行ったのがこれより早い時期だったかも(まあ差があるとしても1か月ぐらいなんで、気にならんか。)

やっぱ生の声がいいよね - infoseiri’s blog

自分の現状

まずどうしてこうなったかといいますと、高校からサッカーしかしていなかったこともあって、将来のことなんてスパイダーマンみたいになれたらかっこいいだろうなくらいのいい加減さでしたから、就活にも当然身が入っていませんでした。その時、「フリーランスのエンジニアっていいじゃん」とふと思ったわけです。

そのきっかけがゼミでした。自分の所属ゼミは経済学の中でも数学をガンガン使うゼミだったこともあってか?最近のIT化の進展もあってか?OBの方にIT系で働く、いわゆるシステムエンジニアがたくさんいたんですよ。crtã¢ãã¿ã¼ã§ãã½ã³ã³ã使ã人ã®ã¤ã©ã¹ã

ちょうどプログラミングの勉強をドットインストールなどのインターネット教材や本などでしていた私は、「これだ。」と思って、連絡を取ることにしたんですね。

思い立ったら行動

その時自分は結構進んでいる方だと思ってましたし、就職のことも前向きに考えていました。(今はどうしようかなって感じ、就職という選択肢はない)なのでやる気も最大限あり、さっそくメールでアポを取ることにしました。

ゼミの時間に教授に対して、「このゼミってOB訪問とかしてもいいんですかね?今までやったことがある人とかいました?」

「いやー、初めてかな。自分からは特に止めたりしないんで、連絡とってみたら?前の飲み会でゼミ生全員にCCでメール送ったよね。そこにのってるんじゃない。お昼ご飯ついでに話を、おごってもらえるんじゃ…」

ラッキー(^_-)-☆その手があったか。どうやって連絡しようか迷ってたんだよね。

でも、自分はビジネスパーソンにメールなんて一度も送ったことがありません。またgoogle先生に頼って、見よう見まねで完成させました。

「突然の連絡ご容赦ください

○○大学□□学部の赤猫と申します。自分はIT関係に前々から興味があったのですが、全く縁がなく、説明会の話などでも具体的なイメージを浮かべられませんでした。そこで××ゼミの先輩であるあなたに、お力添えをいただきたいと思います。お忙しいとは思いますが、返信お待ちしております。」

待ちに待ったお返事が!

このようなメールを2人の先輩に送りました。ちゃんと届いているのか不安だな。なかなか返信来ないけど、LINEのIDも載せたりとかしたんだけどな。(こんな時ってなぜか科学技術に疑いが向きませんか)待つこと約2週間…そのうちの一人から連絡がありました。

「初めまして。連絡ありがとう。自分でよければ協力するよ。空いてる日とかはどうなってるのかな?」

「ご連絡ありがとうございます。自分は○曜日と□曜日以外は授業がなく空いています。そちらのご都合に合わせますので、お好きなお日にちで大丈夫です。」

「それでは、急ぎじゃなければこの日とかどう?」

「はい、大丈夫です。その日でぜひお願いします。」

「じゃあ、とりあえず○○っていうカフェで待ち合わせで。よろしく。」

よりにもよって…

連絡がついてからはとんとん拍子で話が進みました。その日、実は授業があったのですが、この機会を逃すとOB訪問なんて二度としないと思って…

待ち合わせ場所はなんか雰囲気のあるおしゃれなカフェです。まさにジブリに出てきそうな感じ。店の周りがつた?でおおわれてもっさりしていました。ã«ãã§ã»å«è¶åºã®ã¤ã©ã¹ãï¼å»ºç©ï¼

待ち合わせの20分前ぐらいについてしまった私。LINEで

「つきました。お店の前で待っています。」

どうしてお店のなかに入らなかったのかって?

5分前…

「すみません。2人で後からもう一人合流するんですが。中で待っといてもいいですか?」

「申し訳ないですが、この時間は混み合いますので。そろわれたらもう一度お声掛けください。」

「そうなんですね。わかりました。」

駅前のカフェということもあり、サラリーマンから大学生までかなりのお客さんに人気だったようです。ちょうどお昼過ぎ2時ぐらいに待ち合わせしてたんですがね…

そこでお店の前で待つことに。すると駅の方から見慣れた風貌の方が

「あ、○○さんだ。こんにちは、よろしくお願いします。」

「赤猫君。こちらこそよろしく。中は入れなかった?」

「そうなんです。この時間は忙しいらしくて」

「ちょっと時間ずらしたのにね。適当に歩きながらカフェ見つけますか。」

駅から遠ざかっていく方へ歩いていきます。

「ここら辺のカフェは大学の時から使ってたんですか?」

「いや、全然。ネットで知った(笑)。せっかくだから大学生の時に行っとけばよかったね。この周辺にたくさん喫茶店あるらしいし。」

そんな感じで雑談しながら、チェーンのカフェへ

「何にする?俺はこれとこれかな。」

「じゃあ私は、このセットでアイスティーを」

ピッ、(Suicaiphoneにはいってるやつ)すげー、支払い方がかっこいい。IT系ってやっぱこんな感じで常に最先端を行くのかな(。´・ω・)?

「お昼は食べられました?それともお腹空いてたんですか?」

「そうそう、お昼まだでね」がつがつ食べていたので、なかなか話しかけれないな…

「でも、すごいね。就活今からやってるって。」

また来たかそのコメント、やっぱりギャップが大きいんやろな。いきなり本題には入らずに、まず場を盛り上げたいな…

「ゼミではどんな感じだったんですか?先生はとてもほめていましたよ。○○君は頭が切れて、どんな質問をしてもすぐに答えてくれたって」

「ほんと!?そんなことなかったけどなー、自分は1,2年の時に成績が悪すぎて、このままじゃいけないと一念発起してあのゼミに入っただけで…なるべく雑談しながら発表の時間を少なくしてたけどね。」

「そういえば、先生と同じで高校の時にラグビーやってたんですよね。その話で盛り上がったんですか?」

「そうそう、でもそれ以外にも何かを話したらその倍の量は話してくれる(笑)。おしゃべり好きだから。」

その後も、ちょうど来年がラグビーW杯の時期だったので、その話で盛り上がり…自分がサッカーをしていたこともあってW杯の話もしていました。(日本がちょうど決勝トーナメント出場決めたから)

いよいよ本題

このインタビューの前に何を聞くかは考えていたんですけど

  • 仕事内容
  • 入社動機
  • 入社後のギャップ(学生時代との変化)
  • やりがい
  • 今後のキャリアプラン

等々を探っていこうとメモに書きだしていました。

「新宿で働いているってことは前の飲み会で聞いたんですが、具体的には何っていう会社で働いてるんですか?」

「そうそう。会社から近いところがいいなって考えてたから、新宿(笑)。あとはできるだけ街中で働きたかったんだよね。□□っていう会社のグループ会社だね。ソフトウェアとかいろいろ分類があるんだけど、データベース部門で今は働いてるよ。」

「どうしてデータ部門なんですか?」

「それは、新人の時にプログラミングの研修があったんだけど、自分は初心者だったからソフトウェア開発とかそっち系の言語ができなくて…簡単そうなデータベース方面に配属された。プログラミングをゴリゴリやってはいないかな。どうやってデータを引き出すかって感じ?」

「(この時の私はフロントサイドとサーバーサイドの違いもわかっていなかったので)難しい話ですね(。´・ω・)?」

「ごめんね、わかりやすく説明するとゼミでよくやってた変数の定義とかあるじゃん。そこらへんは役に立ってるかな。」

「へえ、じゃあ勉強はしておいた方がいいと。そういえばなんでこの会社に入ったんですか?あと今後のこととか」

「さっき言ったように自分はあまり就活が得意じゃなくて。この会社は最後の最後まで募集していて、面接や説明会での雰囲気が良かったから。健康第一を押してたんだよね。ほら、IT系ってブラックとか仕事がきつそうってイメージがあるじゃん。今後は全然考えてないかな。今は仕事が忙しいから。」

「それでは、今までで一番苦労した経験とかはありますか?」

「苦労したっていうか、自分の伝えたいことを正確に伝える能力は必要だと思ったね。依頼主の会社はプログラミングとかわからないわけだから、正確に主張できないと信頼が落ちちゃう。やばい時は上司に頼れば何とかなるけどね(笑)」

上司に聞けば何とかしてくれるそうで、何度も頼りになっているそうでした。会社のいい雰囲気はとても伝わってきたのですが、

については深堀できなかったな。とりあえず今はプログラミングが大好きでその推進力で進んでるそうだし…

どうしても仕事がきついというイメージが強くなってしまった

さあ、これから私はどうなるのでしょうか…

 

この記事はここらへんで

(@^^)/~~~