infoseiri’s blog

映画から食からサッカーまで

うまく学び取れたかな

どうもこんにちは赤猫です。

 

お金の使い道について、この使い方が正しいんじゃないのと考え方を押し付けたいわけではないですが。自分的にはもう食事ぐらいしか使い道がありません。もともと

  • 安いもの好きで(統計ソフトのRも無料だし、欲しいものがあれば中古でも構わないから、最安値をネットで検索する)
  • 物をあんまり持ちたくない(家が散らかってしまうのが嫌い)
  • 友達も少なくインドア派だ

のでバイトでたまったお金とかも、ほぼほぼ貯まるばっかで投資に全振り(SBI証券でロボアドとつみたてNISA)していました。最近気づいたんですけど、それならもう食事にとてつもない金をかければいいと。というわけで?今回はSUBWAYしました。コンビニに備え付けてあり、冷たいもん食うなら(体に悪いんですよね)と思って行ったんですけど…SUBWAYもどうせサンドイッチ?だから変わらんっていうね_(:3 」∠)_エビとアボカドのやつがあったのでそれにしました。自分でいろいろセッティングできるんですね。まずパンの生地(トーストするかしないか、セサミをつけるのかなど)それからソースの種類(10ぐらいありましたが、バジルにしました)。今回はセットで頼んだんですが、ポテトとドリンクはつけるのか後で再確認するので、そこで決めればよかったのね。オーダーの仕方に戸惑った(。´・ω・)?初めてのものに弱い自分としてはつらかったです。まあ、なんでも経験って感じでこれからも、どんどんしていこうかな買い食い

 

 

 前置きはこれぐらいで、

それではこの前の続きをやっていきたいと思います。

 

infoseiri.hatenablog.com

忙しくて忘れていたよ

前回アポを取る約束だったのですが、ちょうど大学の試験前だったり、何か開いている日があればインターンを入れようとしていたので、å¿ãããã¸ãã¹ãã³ã®ã¤ã©ã¹ã

すっかりそれを忘れていた私…というか、あちらから連絡しますとのことだったので、こっちから勝手にかけていいのか迷っていたところもあったのですがね( 一一)

インターンの次の日のお昼、大学のエレベーターで授業に急いでいると知らない番号から電話が。バイト先の家庭教師の電話がうるさいのと、その時インターネットの工事かなんかで電話していたので、てっきり無視していました。そうすると、メールのほうで

「この前のインターンへのご参加ありがとうございました。

株式会社○○の△△です。」あ、この前の人だ。なんだ、全然違う人だと思ってたから、普段の感覚で無視しちゃってた。(普段知らない番号からかかってきたら、取らないんですが皆さんはどうですか。)しまった、名刺もらってたからその番号登録しておけばおよかった。もういっそのこと、採用にかかわる人は、みんなとLINE交換してしまえばいいんじゃないんですかね(極論)そして続きが…

「この前のインターンで聞きたいことがたくさんあったって話だけど、時間がなくてごめんね。できればお話の場を設けたいので、空いている日とかはありますか?返信お待ちしております。」

これはやばい、一応今から折り返して、後でメールも送っておこう。さっそく名刺に乗っていた本部の番号へダイアルしました。

ラッキー

「もしもし、○○大学経済学部の赤猫と申します。人事部の△△さんはいらっしゃいますか。」

「はい、△△ですね。今おつなぎしますので少々お待ちください。」

「あ、こんにちは?お久しぶり。赤猫君だよね。」

「はい、そうです。すみません、本来はこちらから連絡すべきなのに…」

「いえいえ、ところでどうしようか。空いている日とかある?テスト前とかだよねこの時期だと。」

「そうですね。」

「そうしたら、8月の頭とかにしようか。一か月後。」

「そうですね。」そうですねしか言ってない。<m(__)m>

その場で決まった計画としては、一か月後だったのですが、後々考えなおして、やっぱりできるだけ早くお話をしたいと思ってかけなおしました。

「すみません、何度も。やっぱりできるだけ早くお話したいと思って。」

「あー、OK。そうしたらこの曜日とかどう?」「はい、それでお願いします。」

授業の無い曜日に約束をとることが偶然できました。(*^_^*)åã¤èã®ã¯ã­ã¼ãã¼ãçºè¦ãã人ã®ã¤ã©ã¹ãï¼å¥³æ§ï¼

油断した

電話の一週間後…

もう何回目だ?3回目かな会社に行くの。インターン以外で会社に出入りした回数でいうと最高記録です。さすがになれたので、ちょっと油断してしまいました。駅からの道も迷わないだろうと思って、時間ギリギリぐらいにつくと…何番口から出ればいいんかわからない(-_-;)

その時、プルルルル。△△さんから電話でした。

「はい、赤猫です。すみません、ちょっと駅で迷ってしまって。」

「あ、OK。じゃあ、着いたらまた電話してくれる?受付の前でどうすればいいか教えるから。」

「わかりました。すみません、では急ぎますので(=゚ω゚)ノ」é£ãã³ããããã¦ç»æ ¡ãã女ã®å­ã®ã¤ã©ã¹ã

やっとのことで正しい出口を見つけると、そこからは一本道なのですぐわかりました。

「すみません、赤猫です。着きましたが、どうすればいいですかね?エレベーターはセキュリティーカードがいるらしいんですが。」

「そうそう、だから、株式会社○○の△△さんに会いに来ましたって伝えてくれる?話が通るはずだから。」

「かしこまりました。ありがとうございます。」

受付で日付・時間と名前を書き込みセキュリティカードを受け取り、オフィスへ向かいました。よかった、やっと着いたって感じ。そうしたら…これか。オフィスの待合室に備え付けてある電話で、呼び出しをしました。△△さんが来るまで、ソファで待っていると、いろいろな表彰が飾ってあります。厚労省からの働き方に関する表彰などなど。

「あ、赤猫さんだよね。お待ちしておりました。では中へどうぞ。」普段は取引先や学生さんとのお話に使われる、テーブルやソファが雑多に並べてあるところまで案内されます。

迷いに迷っているよ

「すみません、遅れてしまって。駅の出口に迷ってしまって。」よかったー、全然怒って無いようだε-(´∀`*)ホッ

「それではさっそく、お話をしようか。質問があったようだけど…どんなこと聞きたかったの?」

「えーっと、実は以前OB訪問をして、IT系で働いている方のお話を聞いたんですが…思ったより参考にならなくて。自分がどのような軸で仕事を探せばいいのか迷っているんです。」

「あー、そういうことか。」

「そこで、できれば、あなたからもどうしてこの会社に決めたのか、経緯を教えてもらいたいんです。自分の業種絞りに何か参考になることがあれば。」

「そうだね、私がどうして人材系に入ったかというと。大学の時は塾のバイトをしていて、そこで人に教えるのって大変だけど面白いって気づいたのね。」

「塾でバイトしてたんですか?僕も同じです。個別なんですけど、話それるんですが、バイトの経験って役に立ちます?」

「私は集団でやっていて、人前で説明することには慣れることができたかな。でもそこまで変わらないと思うバイト経験のあるなしは。まあ、そんな感じでそれが最初の仕事選びのきっかけ。そして、就活の時期に自己分析をやったのね。」

「自己分析ですか、具体的にどんな風にやったんですか?」

「自分のことって自分では案外わからないから…他己分析って聞いたことある?大学であれば一緒の講義をとってる友人とかに聞いていくの、自分はどんな印象かとか。それをやってたかな。」

「あー、確かにそれは言われたことあります。あまり自分だと気乗りしないですもんね。ネガティブな面とかは隠そうとするだろうし。」

「そうそう、自分一人だとそんなに長時間真剣に考えこむかどうか怪しいしね。それで、自己分析をやったり、あと私の姉の影響も大きいかな。アメリカに留学していたんだけど、あっちの人って自分の仕事に対する誇りがすごいのよ。」

「たしかに、僕もOB訪問で仕事がきつい、お金を稼ぐのって大変だって言われたんですけど。それは当然ですもんね。それを踏まえたうえでどれだけ、自分が仕事に誇りを持てるのか。」

「そして、振り返っていったときに社会人、まあ日本のだけど、に働くやりがいを教えたいなと思って。この企業を選んだ感じかな。」

「ほかにも企業は受けられたんですか?」

「そうだねIT系とかベンチャーとか何個か受けてたけど。一番しっくり来たのがここかな。」

「そういえば、気になってたんですけど、そうして大阪からこっちに転勤してきたんですか?」

「ああ、どれね。特に理由はなかったんだけど、こっちで仕事もしてみたいなと思って(笑)。やっぱり東京に若い人は集まってるから、人事の仕事もその分多いんだよね。やりがいをたくさん感じられそうなのが大きいかな。」

オフィスって見れるんすね

「時間がかかりそうですが、自分の目標が建てられそうです。ありがとうございました。」

「そうだね、さっき調べたら○○大学のOBもこの会社にいるようだから、9月ぐらいにもう一度来るといいよ。こっちで話しておくから、やっぱり男同士同じ大学同士の方がより話しやすいと思うし。」

「ありがとうございます。」

「そしたら、ちらっとオフィスでも見ていく?」

「いいんですか?」

「もちろん、じゃあ移動したいんだけどその前に。今いるここがコミュニケーションスペースね。会社同士で話をしたり、学生さんとの打ち合わせもここ。」

席を立って奥の部屋へ。

「そして、そこら中にブースがあると思うんだけど、これらは面接のときとかに使うかな。あとはプロジェクターを使ってプレゼンしたいときとか。」

奥の部屋に入ると、手前にバーカウンターがありました。

「飲みにケーションって聞いたことある?ここがそれで使われる場所で。そこの冷蔵庫に色々飲み物が入ってて、たまに使うかな。そして奥にあるのが企業との商談で使われるスペース。何か気づいたことない?」

「会社って聞くと、普通パーテーションがあるイメージですけど、ないですね。」ã³ã¯ã¼ã­ã³ã°ã¹ãã¼ã¹ã®ã¤ã©ã¹ã

「そう、オープンスペースになっていて気軽におしゃべりできるようになってるの。そ

っちのほうがいろいろなビジネスアイデアが生まれそうじゃない?でも集中して作業したい人用に奥にはちゃんとそれ用の部屋もあるよ。」

机の上でPCを使い黙々と作業する男性がそこにはいました。オフィス見学は初めてだったのでなんか新鮮でしたね。こんなに簡単に見ることができるんだって。しかも全体的におしゃれなカフェみたいだったのがさらに面白かった。

「それでは、今日のお話はこれぐらいで終わりでいいかな。」

「はい、とても勉強になりました。ありがとうございました。」

オフィスを見せてもらったりしたことで、より具体的なイメージがついたかも?

 

というわけで今回はこの辺で

($・・)/~~~