infoseiri’s blog

映画から食からサッカーまで

大学の行く末

どうもこんにちは赤猫です。

先日、遺伝子組み換え作物のことについて前置きをしましたが、心配性の私は、気になったので家に置いてあるシリアルの成分表示欄をのぞいてみました。すると、コーン(正確になんて書いてあったかは忘れましたが)の横に遺伝子組み換えではないと書いてありました。ε-(´∀`*)ホッ一時的には安心なのですが、お店で売っている商品なんてほとんどが、酸化防止時や何らかの色素なんかが入っていますよね。アーモンド(ナッツ類)をとるために、ファミマでチョコレートを買いましたが、これには大豆とだけ書いてあって、それがどこから来ているのかはわかりません。このように細かく見ていくことで、どれぐらい心的ストレスが体に影響するのかはわかりませんが、気にしすぎる問現代の生活では暮らしていけませんね。(-_-;)

 

前置きはこれぐらいにして、皆さん、帝京平成大学を知っていますかね。そうです、プロ野球チームと合同でってやつ。ファミマで延々と流れているやつです。そのCM?宣伝?を聞いていて思ったことがあるので、今回はそれについて書こうと思います。

 

前回は、大学に行く意味について、利用者側の視点から研究し、最終的には自分の環境次第で、意味があったりなかったりするという結論に達しました。その中で、意味がない派の意見として

  • 実際に仕事に役立つようなキャリアアップにつながらない
  • 就職が遅れるので時間の無駄

というようなものがありました。

大学に行く意味がない5つの理由【高卒社会人のぼくが考察してみた】 | ONE STEP

この記事を見たりもするとわかるのですが、セブ島に語学留学に行った方が、安くビジネス英語を身に着けて、就職に役立つとか…コスパもすこぶるいいようです。

 

でもそうなってしまうと、みんな行かなくなってしまいますよね。ではなぜ行く意味があるのかというと、

  • 人脈が広がる
  • 大学生というだけで会いたい人に会えたりいろんなメリット(私が記事にしているインターンとかもじゃないかな)

とかが考えられるわけですね。このメリットは確かに大学の魅力でもあるのですが、直接どうこうしたわけではなく、大学という場があるからこそついてくる副産物的なものですよね。(教授、企業、生徒という人が集まる)そこで大学としては人を集めたいわけですよ。

ここで振り返って、帝京平成大学を見てみましょう。「プロ野球チームと合同で」これってかなりインパクト大きくないですかね。完全に学生集めのための受けを狙っている。このほかにも大学の文化祭とか、お笑いライブがあったり、芸能人がたまに講義に来たりとかしますよね。

こういうわけで、これから大学というのはどんどんエンターテイメント性を高めていくのではないでしょうか。まあそれにしても、ちょっとコスパ高いかもな…楽しむだけなら、他にもいろいろ選択肢はあるし。

 

まあ、ちょっと利用者側ではない角度から、分析したかったので。他にも何かあるのかもしれないですね。学生を集める方法が。

 

それではまた

(@^^)/~~~